2017年9月20日

長女の小脳腫瘍 家族それぞれの戦い

長女が四歳の時に水頭症、小脳腫瘍と診断されました。

宇都宮で乳がんの手術をした後、主人が単身赴任中、次女が産まれて4ヶ月という時でした。

子供なので親が入院に付き添わないといけないと病院に言われました。

でも4ヶ月の下の子を連れて一緒に入院するわけにもいかないのでとても困りました。

頭の手術ということで入院も長くなりそうだったので主人が仕事を休むわけにもいかず、単身赴任中だったから病院の付き添いを交代することも出来ないので本当に困りました。

自分たちだけでは解決出来ないと思ったので私の両親に相談しました。

両親共にまだ健康だったので相談の結果、下の子を預かってもらうことにしました。

下の子がまだ4ヶ月ということもあって私じゃないとダメと泣きじゃくることもなく、すんなり両親にお任せすることが出来ました。

何かトラブルが起きてもすぐに対応出来るように、入院する病院も両親の家の近くの大学病院にしてもらいました。そのおかげで差し入れや着替え等をサポートしてもらうことが、出来ました。

身近に頼れる人がいない場合は市役所に相談したり、大きい病院だとソーシャルワーカーという相談出来るとこがあるので活用したらいいと思います。

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