家内は心療内科クリニックに受付として働いています。もちろんの
こと、いろいろな方々が診療に来られるようですが面白いのが家内が
採用されたときのお話です。とにかく、先生としては受付まで手が回
らないのですが診療内科ということでクレームではなくとも様々な
タイプの方々とのコミュニケーションが必要になります。そのコミュニ
ケーションがうまく出来るかどうかがポイントになるわけです。
家内は社会人経験も豊富ですし、もともと接客も経験したことがある
ため、年齢や性別、職業に関係なくうまくいなしたり、持ち上げたりする
ことでのらえいくらりと会話をすることもできます。心療内科の場合、
患者さんだけではなくご家族も参ってしまっている場合もありますので
どうしてもこうした人材が必要になってくるということ。将来の
心療内科の医師の卵も大学生では、なかなか人生経験がなく、うまくこなせない
こともあるそうです。だからこそ、家内は今では受付にレセプトチェック
スリッパのクリーニングにいたるまで先生から全幅の信頼を得て、業務を
こなすようになっています。

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