2017年6月12日

病気で心療内科に通う際に医師への対応で心がけていたこと

私は、以前うつ状態になり、心療内科の診療所に通ったことがあります。

週1回程度のペースで通っていましたが、その際、医師とのやりとりで心がけていたことについて紹介しようと思います。

私が心がけていたことは、なるべくリラックスして話すことです。リラックスしたほうが、自分の気持ちの状態や身の回りの出来事等、些細なことでも話せるようになります。

この些細な話が話せるかが、医師からしては重要で、単に現在の気持ちの状態(何をするにも気持ちが上がらない、イライラする)を話すのでは、患者が本当はどんな状況なのかがわかりません。

しかし、それ以外の些細な情報、例えば、最近散歩に出るようになった、実家に帰ってゆっくりした、予約していた商品がキャンセル扱いになって頭にきた、コンビニのレジで待たされてイライラした等、ほんの些細な情報があることで、患者が実際にどんな状況で、本当に今大丈夫なのか等が判断できるのです。

私の主治医は凄く話しやすく、私の話もしっかり聴いてくれたので、アドバイスも的確なものをもらえたと思います。

以上が、私が病気で心療内科に通う際に医師への対応で心がけていたことです。参考になれば幸いです。

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